ロードバイクに乗りたい!と思っても出せてもパーツ込でも20万くらいかな、と考えている人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は10万円台で買えるオススメのロードバイクを紹介していきたいと思います。
1.GIANT CONTEND 2
値段 119900円
リア8速フロント2速の計16段変速となっています。フレームは、アルミでフォークはカーボンとなっています。カーボンフォークを使用することで路面からの衝撃を吸収してくれます。タイヤは28cで様々な路面状況に対応してくれます。そして初心者の方にはありがたいサブブレーキを搭載しており中央を握ってもすぐにブレーキが引けるので安全です。重量は9.8kgと少し重くなってしまいますが、約12万円と比較的安価となっています。最初のバイクとしては十分のスペックとなっています。
2.TREK Domane AL 2 Disc
値段 133000円
このバイクはTREKの出しているエントリーモデルのロードバイクです。コンポーネントはクラリスを搭載しています。そして、このバイクの特徴は機械式のディスクブレーキが付いていることです。先程のGIANT CONTEND 2はキャリパーブレーキなのに対してこちらはディスクブレーキなのでキャリパーよりも制動力がよく引きがキャリパーよりも軽いです。これによって長時間のライドでも安心して走行出来ます。このDomaneというモデルはロングライドのために作られていて安定性が高く長距離を走っても疲れにくく快適にライドを楽しむことが出来ます
値段 138000円
このバイクは上位モデルであるRL6を手の届きやすい価格帯にして作られたバイクです。
こちらのバイクもロングライドに適しているバイクです。コンポーネントはソラを使用していてクラリスよりもひとつ上のリア9速フロント2速の計18段変速になっています。
このバイクは日本のメーカーなので信頼性があります。
4.メリダ SCULTURA RIM 400
値段 192500円
こちらのバイクはロングライドにももちろん使えますが、ヒルクライムでも活躍してくれるバイクとなっています。
コンポーネントは105とミドルグレードでも使用されているコンポーネントが使われています。リア11速フロント2速の計22速となっています。値段は192500円と少し高いですがスペック的にもこれを買っておけばロードバイクという乗り物を楽しむことができると思います。軽量化されているため登りでも十分な性能を発揮してくれます!
5.CANYON Endurace 7
値段 199000円
このバイクはなんと、この価格帯で105のディスクブレーキが付いています。今回紹介したバイクの中でも一番コストパフォーマンスが高いバイクとなっています。
アルミフレームですが溶接の跡がきれいになっています。こちらのバイクもロングライドに向いており長い距離を走行しても疲れにくい設定となっています。こちらのバイクは通販でのみの販売となっているため店頭で実物を見ることは出来ません。そしてドイツから日本に送ってくるため1〜2万円ほど関税や送料がかかってしまいますがそれでも買って後悔することはないバイクとなっているためぜひオススメしたいバイクとなっています。
最後に
今回は5種類ロードバイクを紹介させてもらいましたが、どのくらい続けて行くのかによって変えるのが良いかと思います。もしこれからも長い間続けて行くとするならば予算を増やして20〜30万円ほど出すとフレームもカーボンの軽量なバイクも多数あるので今回の記事もさんこうにして自分にあったバイクをさがしてみてください!