太鼓の達人 譜面研究ができるようになって難しい曲に立ち向かおう!

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みなさん太鼓の達人楽しんでいますか?僕はめちゃめちゃ楽しんでいます!

さて今回は題名にもあるように「譜面研究ができるようになろう!」というテーマでやっていこうと思います。しかし今回は少し初心者向けの内容となっているので上級者の人は参考にならないかもしれません。そこはご了承くださいm(_ _)mでは解説していこうと思います!

まず皆さん「譜面研究」と言ったらどんなイメージを持ちますか?「やんなくてもいいんじゃなーい」と思っている人もいると思います。

しかし!

譜面研究はとっっっっっても大事なことなんです!しかも難関曲をやる上では必須となります!では具体的にどのようなことをやったらいいのでしょうか?難しいと思いますか?全然そんなことないです。僕は譜面研究とは

「自分の苦手なところ、やりやすい運手を決める、複合がどうなっているかを確認する」

ことだと思います(人によって違うこともあると思います)では実際にやっていきましょう!

まず研究したい譜面を決めます。ここでは黒薔薇の裏譜面を例とします。そして譜面を出したい時は「曲名 譜面」と書けば出てくると思います。そしてまず譜面を確認します。そして自分の難所を見つけます。ここでは黒薔薇の最初の複合を例とします。

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複合の場合は区切り方を工夫して考えてみましょう。この複合は4打づつ区切るととても分かりやすくなります。こんな感じに複合の場合ま見ていきましょう。

次は運手の決め方について見てみましょう。ここでは4+1それぞれの未来の80小節目から85小節目を例とします。

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コツとしては16分をなるべく利き手から入れるように運手を決めるのがいいと思います!とりあえず僕がどのようにしているかを出します。

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(見にくくてすみません)

まず初めに行った通りなるべく16分は利き手で入りたいので、初めは逆手始動にしています。その後は交互になっていますが、82小節目の16分はその後の叩きやすさも考えて利き手でゴリ押しています。そしてその後にある2-1処理とは、まず16分の初めの2打をロール処理(分からない人のために今度解説を出します)して、最後の1打を普通に叩くやり方です。こんな感じに自分が叩きやすい運手を決めます。

さて今回は譜面研究について解説しましたがいかがでしたでしょうか?譜面研究はほんとに大切なのでみなさんもぜひこのやり方を参考にしてみてください!次回は体力について解説していこうと思います!

あと出来ればほかの記事も見てくれると嬉しいです(*^^*)

ではこの辺で〜