おすすめのシャー芯紹介!

皆さんシャー芯はどのように決めていますか?値段、メーカー、芯の濃さなどいろいろだと思います。特にこだわりは無いと言う人も少なからずいると思います。

ところでシャープペンシルの書味を決めるのはペン本体だけでなく、シャー芯によっても変わってくることをご存知でしたか?

そこで今回は個人的におすすめできるシャー芯を紹介していきます。

 

 1.ぺんてるアインシュタインHB


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シャー芯の中でもトップクラスに有名な

ぺんてるアインシュタインこの芯には他メーカーとは違った芯の構造をしておりなめらかな書味に加えて芯の強度も高いため折れにくいです。強度が向上すると濃度が低下するのでは?と思う方もいると思います。しかし、シュタインは強度と濃度の両立がされていて強度を保ちながら濃いペン跡を残すことができます。

同じHBでもノーマルHB.HBソフト.HBハードの3種類があります。中でもHBハードが一番おすすめです。そこまで硬すぎるということもなく良い書味を出してくれます。


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 2.ハイユニ


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ハイユニは他のシャー芯に比べて比較的高価な価格設定です。

シュタイン:220円

ハイユニ:330円

ですが高価なだけあってとても書味が良くおすすめできるシャー芯です。強度も高く折れにくい設計になっていて芯の減りも遅いので芯を入れ替える手間を軽減してくれます。

 

 最後に

今回は個人的におすすめの2つのシャー芯を紹介しました。今までシャー芯にこだわってこなかった人、ベストな芯が決まっていなかった人は今回おすすめしたシャー芯を使ってみてはいかがでしょうか?

自分にあった芯を見つける参考になりましたら幸いです。