太鼓の達人 体力をつけて段位道場や体力曲ができるようになろう!

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皆さん太鼓の達人やっててこんな経験は無いですか?

「はぁ疲れた」「腕もう動かない」

こんな経験ありますよね?段位道場や体力曲で腕が動かなくなってフルコンを逃したり、合格できなかったりしたら勿体ないですよね?なので今回はそんな体力の問題を解説していきましょう!

では体力をつけるために1番効果的なのはなんでしょうか?答えは「太鼓の達人をたくさんやる」です。出来れば毎日やって欲しいですが、無理ならせめて2週間に1回はやってほしいです。なぜならこれ以上日が空くと腕が固まって動かなくなってしまうからです。ではこれ以外に体力をつける方法はないのかと言うとそうでは無いです。なのでここからはほかの体力の付け方を解説していきます!

まず1つ目は「腕立て伏せ」です。

これはすぐに始められて、なおかつかなり効果があると思います。回数としては30回×3セットできると1番いいですが、出来ない場合は10回×3セットとかでもいいのでやっていきましょう!大切なのは回数ではなく毎日続けることです!少ない回数でも毎日続けると効果が出るので頑張りましょう!

2つ目は「シングルを見直す」 ことです。

みなさんどんなシングルですか?シングルについてはまたほかの機会に詳しく紹介しますが、ここでは簡単に解説します。

シングルには「腕シングル」「手首シングル」「指シングル」の3つに主に分けられます。この中で腕シングルをやっている人は見直す必要があります。僕は指シングルでやっていますが、前は腕シングルでした。腕シングルでやっていた時は途中で腕が疲れきって最後の方の複合が追いつかなくなっていたので指シングルができるように練習しました。初めの方は慣れなすぎて全く出来ませんでしたが、次第に腕シングルより持続力がついて、体力曲にくらいつけるになりました!こんな感じにシングルを見直すだけで体力の消耗を抑えることが出来ることをあるので見直すことをおすすめします!

3つ目は「叩きやすい運手を決める」ことです

運手の決め方は

https://yit20088656.hatenablog.com/entry/2022/06/21/221437

こちらで紹介しているので詳しくはそちらをご覧下さいm(_ _)m

簡単に説明すると曲の譜面を見て自分が叩きやすい運手を決めることです。このメリットは運手が決まってなくて、利き手でゴリ押して体力が無くなるというのを防ぐことができます!なので体力を難しいところに残すことができます!運手を決めるだけで体力を温存できるならやるしかないですよね!

さて今回は体力について解説しましたがどうでしたか?僕も前まで体力難民だったので体力がきつい気持ちはとてもよく分かります。なのでこの解説で少しでも体力問題が改善したら嬉しいです!

10段課題曲の解説もしているのでそちらも見てくれると嬉しいです!

ではこの辺で〜

次回は精度について解説します!